〜楽〜 自然と共に

アクセスカウンタ

zoom RSS 熊野 「お白石持」

<<   作成日時 : 2012/03/28 00:34   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

先月 熊野本宮大社よりから、3月24(土)、25日(日)に正遷座百二十年大祭 記念事業として「お白石持」の行事があるので、良ければ参加してください というハガキが届きました。

お白石持?と思って読んでみると、参加者が白い石を御垣内に直接持っていき、敷き詰める行事ということでした。
御垣内に入れるまたとない機会だし、しかも石を納めることが出来るなんて、なんとも有り難い話。
絶対行く〜!と思ったけど、すでにシフトがでていてその日は仕事・・・。
仕事は少ない人数でまわしているから絶対に休めません・・。

無理を言って後輩くんに休みを替わってもらい、なんとか25日に休みを確保できました。
ハムちゃんにもハガキが届いていたので、一緒に行こうという話でまとまり、ハムちゃんも25日に休みを確保。

夜中の12時に出発して、玉置に行って・・、それからつぼ湯に入って〜、昼から行事参加!と順調に話がまとまり、当日・・・昼ごろにハムちゃんからメールが来ました。

「私絶対に熱がある!! しかも仕事が超忙しい! 朝は元気だったのに・・・これは何熱?(笑)」と。(爆)
出た、出た!!そりゃ熊野熱でしょ?(笑) 恐るべし、熊野?!(笑)
神域って・・・大事な時ほど簡単には行かせてもらえなかったり、何かが起こるものなのかな(笑)

ハムちゃんがどうなるかはわからないけど、この日は二人とも仕事。
私もとりあえず仕事が終わって、夜の9時過ぎぐらいから1時間ぐらいは寝たかな・・・?
そこでハムちゃんから電話が。
「熱が39度ある!! さすがに無理かも・・・」と。 この熱は一体・・・やっぱり熊野熱?玉置熱?(笑)

車の運転は(以前も1人でしてるので)私1人で大丈夫だけど、さすがに39度の人に山道の旅は酷(笑)
5〜6時間かかるので、とにかく長い!!(笑)
その時間の自分との闘いが辛いんです(笑)
熊野や戸隠に行くには、かなりの気合いが要ります。

モチベーションが下がり、行くのやめようかな・・・・と迷いましたが、行かないと後悔しそうだし、これもお試しだと思い、頑張って1人で行くことに決めました。

結局1時半頃に家を出ました。まずは玉置を目指します。(約280キロ)
玉置まで一番距離が短い、23号、25号、奈良の吉野を抜けるルートにしました。
普通に飛ばして(笑)順調に進んでいましたが・・・25号のどこかから、いきなりの猛吹雪
雪には「カルマが解消に向かう」という意味があるけど、この時ばかりは喜べません。

雪の事など、全く頭に考えていなかった私は恐怖で、真っ青
もちろんノーマルタイヤ。みるみる視界は悪くなるは、雪が積もっていくわ・・・
どうするか?・・行くか、引き返すか、路肩で動けなくなるか(笑)、究極の選択です。
そして結果は二つに一つ。事故るか、無事越えるか(笑)

反対車線には車なし。轍もないから、戻るのも危なそう。
前には少しだけ車がおり、かろうじて轍あり。早く雪ゾーンを抜けるのを願って行くしかない!

必死に前の車の轍を通りながら進み続けました・・・。
緊張しすぎて、気持ち悪いし・・半泣きです(笑)
本当に恐ろしい時って、この言葉が出るってわかった
「神様 助けて〜〜」 (笑)

何分ぐらい走ってたのか覚えてない・・・ものすごく長く感じたので(笑)
やっと、やっとのことで・・・猛吹雪ゾーンを抜けた
雪が小降りになり、道路には雪がほとんどなくなりました。

でも油断ならなかった・・・。場所によって雪が降ったり降らなかったり。
小雨だったり、みぞれだったり。
さっきほどのひどい状態ではないけど、あまり民家も無いし、進むしかない状態。
そして、また雪が強くなってきて、また道路に雪が積もりはじめているゾーンが

恐怖の再来・・
またもやここで日の出を待つのか?どうしよう?と考えながら半泣き状態・・・
今回は轍もない。
後ろから車が来たので、抜かしてもらって、なんとかその後を続きました。

やっとのことで、その危険なゾーンを抜けました。
その後も雪が降ったり、雨が降ったりの繰り返しでしたが、雪だろうが、山道だろうが、もう前へ進むしかありませんでした。ひたすら着けることを信じて進みました。

雨でも、何でも雪に見えてくるし、地面が白っぽいと雪に見える・・・何か落ちていると雪に見える・・・完全にトラウマになっている私(笑)

6時ぐらいには周りが朝の気配になり、玉置神社もだんだん近づいてきました。
山道もだんだん激しくなり、また雪も降ってきました。
ずっとではないけど、吹きだまりなのかな? ところどころ道路にも雪が。
雪のあるところはものすごく慎重にゆっくり進み、玉置まであと一息。
その頃には空が明るくなってきていて、光と影と、木々の葉に積もる雪の景色、そして空と山と雲の色がなんとも神々しい・・・自然の風景に感動していました。
(恐怖と緊張はずっと感じながら・・笑)
画像


そしてついに、玉置まであと3キロの所まで来ました。もうすぐです。
もう着いたような気分でした。・・・しかし、さすが玉置!!厳しいです!! 

登りの道で、タイヤが滑って空回り・・・ここまで来て、もう前へ進めなくなりました。(笑) おまけに車のお尻が振れた!!  
ちなみにそこはガードレールがありません。再び最悪の状況。(笑) 茫然・・。

そして、玉置の神様に受け入れてもらえなかった!どうしてですか?!私が嫌いですか!?と すねて、神様に文句を言うエゴまみれの私。(笑)

・・・でもふと気付きました。
神様が私を拒絶したのではなく、私がそれを引き寄せただけなのだと。
大変な思いをし、結果も得られず、神様を恨みたい状況を引き寄せたのは私。

たぶん過去生で、何かのきっかけど自ら神との繋がりを断ち、でもその自分を許せないという罪悪感から、自分を苦しめる状況を引き寄せてきたのでしょう・・・。

こうやって自分を自分で苦しめてきて、こういう風に反応して文句を言ってきたんだ・・・という自らのカルマのパターンが、すっと腹に落ちました。

その瞬間、恨みとか、すねて落ち込む気持ちが消えて、感謝の気持ちに変わりました。ここまで、雪、雪、雪だった意味もやっとわかりました。

こんなにも大きなカルマのパターンを体験を通じて、教えてもらい、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。

画像

朝日が爽やかでした。


さて、引き返すのは決定だけど、雪が溶けるまでひたすら待つか・・・自分が通った轍をバックしていくか。
でもハンドルが戻らなくて、滑ってブレーキがきかなかった場合 崖から落ちる・・・!?
そしたら車から脱出しようとか考えながら、しばらく立ちつくしていました。

普段、「人間やってるの、もう面倒くさい」と思う時が正直あるけど、こういう場合って
ちゃんと「生き残る」選択をするんだなぁ〜、自分(笑)

地面は凍っていて、靴だとかなり滑りました。タイヤってすごいな〜と感動・・・している場合でもなく(笑)
またもや「神様助けて下さい」言いながら、ハンドルを握り動いたら、タイヤが元の位置に戻ってくれました
慎重に慎重に何メートルかバックし、雪がまばらになったところで向きを変え、やっと普通に下れるようになりました。

滝かな?凍ってました・・・。
画像


日差しが強くなり、上がってくるときに道の脇にあった雪が、嘘みたいに消えてなくなっていました。


さて、前置きが長くなりましたと?いうか・・・前置きどころか最大の気付きがでしたが(笑)、まだ朝の7時半ぐらいで、お昼からのお白石持の行事にはまだまだ時間があったので、温泉に入ろうと思い、そこから30キロほど山道を走り、世界遺産であり「すべての罪が赦される」という 湯の峰温泉のつぼ湯に行きました。
1時間程で到着し、タイミングよくすぐに入れました。
相変わらず湯が超熱いので、水で必死にぬるくしてやっとのことで入りました(笑)

1人つぼ湯、贅沢な時間でした。
神様を恨んだことや、そんな自分自身を赦しますと思いながら湯に浸かっていました。
長い道のりの身体の疲れと、精神的な疲れ(笑)が取れ、すごくすっきり 
本当に再生したような気持ちになりました。
そして硫黄のにおいも、身体にしみこみました(笑)

続いて、熊野本宮大社と、大斎原へ。

熊野大社
画像


大斎原
画像


参拝したあと、近くの河原へ行きしばらくゆっくりしました
風は強いけど、日差しが暖かでした
画像


そのあとお昼ごはに、うどんと めはり寿司を頂き、13時頃に再び熊野本宮へ。
本来の目的の?(笑)お白石持の行事に参加します。

200名ぐらいいたようです。
まずは行事についての説明と、宮司さんの挨拶。
祝詞でお祓いをして頂き、続いて御垣内に持ち運ぶ白い石達を、真名井のお水でお清めする儀式がありました。
そのあと参加者が順番に好きな石を選んで白い布にくるんで持ち、いよいよ御垣内に入りました。
宮司さんが「それぞれの神意をこめて、その重さを感じながらお持ち下さい」とおっしゃったので、はりきって大きい石を選びました(笑)その重みが掌にずっしり来ます

やはり御垣内・・いっそう凛とした冷たい氣が漂います
御垣内に石を納められることに、1人で感動して、じ〜んと来てました。
以前のブログに書きましたが、なんといっても熊野には大きなカルマがあったので、「役に立てた」とうような?感覚でした

石を1つ運び、一度御垣内から出て、また石を持ち入るというのを20〜30分ぐらいの間繰り返し、5〜6個の石を運びました。
なかなか長い時間 御垣内に入れることはないので、貴重な体験でした。
心が穏やかにで、静かになっていくのがわかりました。

お白石持の行事が終わると、続いて、何かの会の方々の奉納の獅子舞などの行事がありました。
最初は奉納行事も見る予定でいましたが、お昼頃に玉置に電話してみたところもう雪はないということだったので、お礼の参拝に行きたいと思い、途中で失礼ですが2時半頃に熊野大社を出ました。

約35キロの道のりを移動、ほとんどが山道です(笑)・・・もう雪はありませんが、よくこの道を雪の中走ったな〜と我ながら感心。
玉置に近づくほど、落石や穴ぼこが多いし(笑)、猿はいるし(笑)

そして、あと数キロというところで・・・また雪が降って来た〜
日も出ているし積もる心配はないので、朝のような恐怖は全然なく、ここにきてまたキタな〜と思い笑えてきました。玉置さすがです。

無事に駐車場に到着。この頃には雪は止みました。
拝殿まで徒歩で15分ほどの道のり。
光と緑と木々の色が美しかったです。

画像


画像


玉置神社
画像
(階段は工事中でした。)

参拝したあと、おみくじを引き、お神酒とお守りを買いました。
おもわず「交通安全」に手が伸びた(笑)
画像


最後に県下随一の「大杉」さんにご挨拶しました。
画像


その後、また雪が・・!! ほんとに雪、雪、雪・・・大量のカルマ解消の兆し!?
駐車場に戻る道のり、夕日で木々の葉や雪がキラキラとして綺麗でした。

画像

最後にも雄大な自然の美しさを見せて頂きました。ありがとうございました

ちなみに帰り道、また吉野周辺で吹雪で前が見えません! という状況になり、最後の最後まで色々ありましたが(笑) 本当によくぞ無事で帰ってこれました。
守って頂いたようです
これからは、雪でなければ、平気で熊野まで行けそうです(笑)。
ちょっと強い子になりました!!? 


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れちゃんだったんだね〜
熊野、お泊りでゆっくり行ってみたいわ♪
celes
2012/03/28 21:17
うのちん
素晴らしい旅をシェアしてくれてありがとう。
読んでいて、神を拒絶した自分も出てきたので手放せました。
朝の光の美しさに感動で泣きそうです。
大斎原も大好き。
御垣内、良かったね(^_^)v
女将
2012/03/28 21:41
すっごい!!!めっちゃ頑張ったね!!!
拍手であります
さすが玉置ですな〜。。。
私もこの間カウンセリングの後、雪だった〜白山のエネルギーを感じたよ。
そして、その後熱田へ行ったの。そしたら、また本殿の前で、雪だった〜
大きなカルマ解消だね!!!
新しいエネルギーが流れてきますね
ところで、ハムちゃんは大丈夫なのだろうか?
genmmare
2012/03/28 21:46
セレッちコメントありがとう
ほんと疲れて、その日はとっても深い眠りについた〜(笑)

女将コメントありがとう
ほんとに綺麗で、私もウルウルきたよ
神々しい写真他にも隠し持ってるので(笑)今度お見せするね

ジェンマーレちん(この呼び方でいい?笑)コメントありがとう熱田で雪って、意外と珍しいよね! やっぱり熱田ご縁が深そうだね 
ハムちゃん次の日にはすっかり治ったけど(爆)

UNO
2012/03/29 00:14

コメントする help

ニックネーム
本 文
熊野 「お白石持」 〜楽〜 自然と共に/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる